医師紹介|新宿内科 糖尿病•生活習慣病クリニック

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医師紹介

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ご挨拶

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新宿内科 糖尿病・生活習慣病クリニック、院長 松谷 大輔
院長
松谷 大輔
この度2023年7月1日よりJR新宿駅西口から徒歩3分の新宿 大ガード近くの立地に「新宿内科糖尿病・生活習慣病クリニック」を開院することと致しました。 
糖尿病・生活習慣病に限らず、一般内科診療も可能です。
私は内科医になり開業直前まで複数の病院で、軽症から重症まで、一般診療から救急診療も経験して参りました。お身体の不調がある際には、いつでもご相談ください。

院長がYouTubeを
本格的に開始!

院長がYouTubeを本格的に開始!

患者様の増加によりアップロード頻度が減少しておりますが、糖尿病・高血圧・脂質異常症について随時アップしていく予定です。
まずは、「糖尿病・脂質異常症・高血圧を中止可能か?」という動画をご覧頂けますと幸いです。

(注意:最初はかなりふざけていますが、すべての動画で後半部分は真面目に解説しています。照れ隠しで、最初は30秒ほど歌ったりしてます。飛ばして問題ないです。)

まずは後半をご覧いただけますと全体像がわかってくると思います。
皆様の健康のために、少ない診察時間のため予習することをおすすめします。

新宿内科 糖尿病・生活習慣病クリニック
統括院長 松谷 大輔拝

当院の3つのモットー

当院の3つのモットー

  • 1.患者様一人ひとりのお話をよく聞き、患者様それぞれにマッチしたオーダーメイドな専門的治療をご提案すること。
    1.患者様一人ひとりのお話をよく聞き、
       患者様それぞれにマッチしたオーダーメイドな専門的治療をご提案すること。
  • 2.専門的な糖尿病・生活習慣病の治療により、心筋梗塞・脳梗塞・腎不全(透析)などの重大合併症を根底から減らすこと。
    2.専門的な糖尿病・生活習慣病の治療により、
       心筋梗塞・脳梗塞・腎不全(透析)などの重大合併症を根底から減らすこと。
  • 3. ” オンライン診療 “も完備し、利便性にも力をいれていること。
    3.” オンライン診療 “も完備し、利便性にも力をいれていること。
●たった” 5分 ”で「血糖値とHbA1c(ヘモグロビン・エーワンシー:約2ヶ月間の平均血糖値指標)」の結果が出る
 糖尿病検査に特化した医療機器を導入
●オンライン診療が可能(電子処方箋の発行と会計もすべてスマートフォンで可能)
(※上記の③に関して:原則的に合併症がなく、又は合併症が安定している患者様対象となります。
肝・腎機能等に異常がある場合は、採血のみで一度ご来院頂きます。検査後、患者様のスケジュールにあわせた約7〜10日以内にネットよりご予約・ご来院頂き、詳細な結果をご説明致します。)
(※ オンライン診療ページについてはこちらをクリック下さい。)
新宿内科 糖尿病・生活習慣病クリニックの受付・待合室
私は頭ごなしに「痩せなさい、塩分を控えなさい、運動しなさい、薬を飲みなさい!」などとは言いません。「なぜ、このような治療法を選ぶのか?」という患者様の疑問になるべく医学用語を使わずに一つ一つ丁寧に説明させて頂き、患者様が納得した上で治療法をご提案致します。

食事療法は少しの工夫で好きなものも食べることができます。食事という人生の楽しみをなるべく犠牲にせずに糖尿病・生活習慣病の管理をさせて頂けたらと存じます。

薬物療法は現代医学の著しい進歩により ”副作用の少ない心臓機能を守る薬、腎臓を守る薬、脳を守る薬、胃腸の動きをゆっくりにして食欲を落とすことで減量が可能な薬、そして危険な低血糖にほとんどならないように自動で血糖調節してくれる薬”が次々と出てきています。病態によりますが、以前の様な低血糖リスクのある強い飲み薬やインスリンに必ずしも頼る必要はなくなってきています。
そのためには、”膵臓機能が落ちる前の早めの受診!”。これが” 最重要事項”となります。(※1型糖尿病や、既に膵臓機能が著しく低下しておりインスリンが必須な方は、次々と出る高性能なインスリンへの変更などをご提案致します。)

 インスリンを出す膵臓は “血糖を下げよう下げよう”とアクセルを強く踏み、インスリンを多めに分泌することで最初はなんとか血糖値が正常な値に保たれます。
しかし、いずれ膵臓も限界をむかえオーバーヒートします。ですので、まだ膵臓がアクセルを軽くしか踏んでいない状態、つまり”軽症の段階での治療 ”が” 非常に大切 ”なのです。
注射器や薬瓶、血圧計のイラスト
もし健康診断で血糖値・血圧値・脂質値・尿酸値などの異常値がでましたら、大事な臓器が壊れてしまう前にお気軽に当院にご来院ください。

また、セカンドオピニオンも可能です。” 血糖値が下がらない方、 治療を見直したい方、病態にもよりますがインスリン注射をしない治療法を希望される方 ”でも、お気軽にご来院下さい。当院は、” 膵臓からのインスリン分泌能力検査 ”を筆頭に、腎臓・肝臓データなどを総合的に ” 血液・尿検査 ” で判断し、最新治療への変更をご提案致します。

当院のモットーの③にも書いた” 最短の院内滞在時間 ”に加え、当院は” 10時〜20時まで開院”しております。多忙なビジネスパーソンの方は昼休みの合間やお仕事終わりに、肩の力を抜いてご来院ください。

勤務医時代の外来診療では患者様より直接「説明がわかりやすく、質問もしやすい。データも良くなった。」と特にここ数年間で患者様によく言われるようになりました。とてもやりがいのある仕事です。

皆様の健康寿命を伸ばすお手伝いをすることしかできませんが、細やかながら皆様方や大事なご家族の幸せのために頑張らさせていただきます。
院長より

院内の様子
(Googleストリートビュー)

院内の様子(Googleストリートビュー)

略歴

略歴

2012年3月31日
国立 弘前大学 医学部医学科卒業
2014年4月1日
東京慈恵会医科大学附属病院 糖尿病・代謝・内分泌内科で最先端医療を8年間経験
2017年4月1日
東京慈恵会医科大学 大学院入学 糖尿病・代謝学を専攻(4年制)
2019年3月14日
東京慈恵会医科大学 糖尿病臨床研究賞を授賞
2021年3月31日 まで
米国糖尿病専門雑誌の最高峰 Diabetes careに論文が採択。
米国糖尿病専門雑誌CardiovascularDiabetologyに3本採択。
その他、多数の医学論文が採択。
(2023年2月現在 インパクトファクター(IF) は51点に到達。
2021年4月1日
上尾中央総合病院(約700床の総合基幹病院) 糖尿病内科 勤務
2023年7月1日
新宿内科 糖尿病・生活習慣病クリニック 院長

実績

実績

論文

論文

  • Matsutani D (Equal first author) et al. Seasonal Variations in the Achievement of GuidelineTargets for HbA1c, Blood Pressure, and Cholesterol Among Patients With Type 2 Diabetes: ANationwide Population-Based Study (ABC Study JDDM49). Diabetes Care 2019(アメリカ糖尿病専門雑誌の最高峰)
  • Matsutani D et al. Glycemic variability in continuous glucose monitoring is inverselyassociated with baroreflex sensitivity in type 2 diabetes: a preliminary report. CardiovascDiabetol 2018;17:36
  • Matsutani D et al. Effect of canagliflozin (カナグル®) on left ventricular diastolic function inpatients with type 2 diabetes. Cardiovasc Diabetol 2018;17:73
  • Matsutani D et al. Visit-to-visit HbA1c variability is inversely related to baroreflexsensitivity independently of HbA1c value in type 2 diabetes. Cardiovasc Diabetol 2018;17:100
  • Matsutani D et al. Risk factors of visit-to-visit variability of HbA1c and blood pressure inpatients with type 2 diabetes: A nationwide population-based study (ABV study, JDDM). BMJ OpenDiabetes Research & Care 2020 in press.
  • Matsutani D (Equal first author), Clinical implications of baroreflex sensitivity in type 2diabetes. Int Heart J. 2019 Mar 20;60(2):241-246.
  • その他、First Authorではない、共著論文3本あり。
    ※補足
    ・合計論文数:9本
    ・合計インパクトファクター:51点(2023年2月現在で計算)

書籍の出版

書籍の出版

  • 糖尿病専門雑誌 Calm 2019年1月号(先端医学社) 執筆

学会発表

学会発表

  • 海外での発表

    海外での発表

    2017年6月
    第77回 米国糖尿病学会 (ADA) in 米国カルフォルニア州サンディエゴ 英語発表(ADA: American DiabetesAssociation)
    2018年6月
    第78回 米国糖尿病学会 (ADA) in 米国フロリダ州オーランド 英語発表
    2019年6月
    第79回 米国糖尿病学会 (ADA) in 米国カリフォルニア州サンフランシスコ 英語発表
    2020年6月
    第80回 米国糖尿病学会 (ADA) 新型コロナウイルスでバーチャルセッション 英語発表
  • 日本での講演・発表

    日本での講演・発表

    2015年10月9日
    第38回 日本高血圧学会総会 発表
    2016年1月23日
    第53回 日本糖尿病学会 関東甲信越地方会 発表
    2016年1月29日
    アストラゼネカ社「糖尿病医と循環器医が考えるイベント予防」 講演
    2016年5月19日
    第59回 日本糖尿病学会 総会 発表
    2016年10月13日
    第5回 南埼玉 糖尿病CGMカンファレンス 講演
    2016年9月30日
    第39回 高血圧学会総会 発表
    2016年12月16日
    第20回 日本適応医学会学術集会 発表
    2017年10月20日
    第40回 高血圧学会総会 発表
    2017年11月29日
    第4回 つるやくネットワーク・生涯学習研修会「糖尿病の新しい治療戦略」 講演
    2017年12月1日
    第21回 日本適応医学会学術集会 発表
    2018年2月14日
    第5回 JKT 糖尿病 CONFERENCE 「糖尿病患者の血糖・血圧・脂質の年間変動に関する検討」 講演
    2018年7月18日
    JKあたご糖尿病研究会 京王プラザホテル新宿「SGLT-2阻害薬(カナグル®)が心機能に及ぼす影響」 講演
    2018年9月14日
    第41回 高血圧学会総会 発表
    2018年7月6日
    田辺三菱製薬株式会社 社内講演
    2018年5月25日
    第61回 日本糖尿病学会 総会 発表
    2018年5月25日
    第61回 日本糖尿病学会 総会 糖尿病療養指導士 1名発表指導
    2018年5月25日
    第61回 日本糖尿病学会 総会 臨床検査技師 2名発表指導
    2019年2月6日
    第5回 MSD製薬 Tokyo Diabetes Cutting Edge Seminar ホテル雅叙園東京 講演
    以降、米国糖尿病学会に集中して発表。

所属学会・資格

所属学会・資格

  • 日本糖尿病学会
    The Japan Diabetes Society 公認学会員
  • 日本高血圧学会
    The Japanese Society of Hypertension 公認学会員
  • 日本内分泌学会
    The Japan Endocrine Society 公認学会員
  • 日本内科学会
    The Japanese Society of Internal Medicine 公認学会員
  • 日本糖尿病協会
    登録医
  • 日本内科学会
    研修指導医
  • 日本内科学会
    内科認定医