当院の7つの強み

新宿内科 糖尿病・生活習慣病クリニックの7つの強み
  1. 東京都内の大学附属病院 糖尿病・代謝・内分泌内科*1での豊富な治療経験

  2. 米国糖尿病専門 医学論文を多数執筆した医師だからこそ出来る最先端治療のご提案 (詳細は「医師紹介」へ)

  3. オンライン診療完備
    デジカル®」というアプリで仕事の合間に「診察+電子処方箋発行+お会計」がスマートフォン1台で完結*3動画:デジカルとは?

  4. 開院時間は「10時〜14時」「16時〜20時」で、お昼休みや仕事終わり通院の実現

  5. 「高度医療機関*4」との連携。診察上、重症と判断した場合は早急に高度医療機関にご紹介が可能。たらい回しにならぬうよう、基幹病院に直接で連絡致します。

  6. 優しい診察・医療の徹底(私見ですが、糖尿病内科医は優しい先生が多いです。)

  • *1 西新橋にある大学病院。糖尿病治療レベルは日本最高クラス(ホームページ:http://www.diabendo.jp/
  • *2 約2ヶ月の平均血糖値の指標
  • *3 全員の患者様が最新医療機器をご利用頂けます。しかし、データが安定していない方は腎臓・肝臓機能(外注検査)などの検査も必要なため、まずは採血のみでご来院頂き、採血後から約7〜10日以内の患者様の都合の良いときにご来院頂き、結果説明を致します。結果により最適な治療方針をご提案致します。
  • 高度医療機関

    *4 〜当院と連携している高度医療機関〜
    ・東京医科大学病院(当院より車で3分)
    ・慶應義塾大学病院(当院より車で7分)
    ・東海大学医学部付属東京病院(当院より車で6分)
    ・東京女子医科大学病院(当院より車で8分)
    ・国立国際医療研究センター病院(当院より車で8分)
    ・JR東京総合病院(当院より車で5分)
    ・山王メディカルセンター(当院より車で10分)
    ・東京警察病院(当院より車で16分)
    ・東京都立大久保病院(当院より車で4分)

院内紹介

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  • 受付受付
  • 院内表札院内表札
  • 待合室待合室
  • 診察の様子診察の様子
  • 採血の様子採血の様子
  • カウンター待合室カウンター待合室
  • カウンター待合室カウンター待合室
  • 処置室処置室
  • 処置室処置室
  • 診察室診察室
  • 診察室診察室
  • 院内機器類院内機器類
  • 院内トイレ院内トイレ

院内の様子(Googleストリートビュー)

当院の強みのまとめ

新宿内科 糖尿病・生活習慣病クリニックの7つの強み

日本を含め世界中で、糖尿病・生活習慣病は増加の一途をたどっています。その様な状況下で血糖値・血圧値は下がるけれども、世界中の大規模臨床試験では「心筋梗塞・脳梗塞・腎不全(透析)のリスクはほぼ変化しないどころか、一部の重要論文では「低血糖が増えた事で死亡率が上昇する。(ACCORD試験*5)」という薬が比較的使用されていたのが従来の糖尿病・生活習慣病の医療でした。しかし、今は違います。

現代医学の飛躍的な進歩により”糖尿病・生活習慣病”の治療薬が豊富になり、「心臓*6・腎臓*7の機能を守り、最近では糖尿病・生活習慣病の原因である体重を減少させ*8、これらが組み合わさり結果的に寿命を延ばす十分な医学的根拠(エビデンス)のある薬」が多数開発されています。これらの著しい医学の進歩は呼吸器(例:肺がんの治療の進歩)や肝臓(例:C型肝炎は完治可能な時代へ)の薬でも同様です。

つまり、臓器・病気ごと専門の医師が薬を適切に選択しなければならない時代になりました。更には、例をあげると消化器内科では肝臓専門・消化管専門・内視鏡専門(胃・大腸カメラ等)などと更に細分化されています。専門家の専門家が必要な時代です。広く浅い医療は不可能に近くなってきています。

当院は糖尿病・生活習慣病専門のクリニックとなります。検査においては、指先の一滴の血液のみで、更にたった”5分”で「血糖値とHbA1c」の結果が同時に出る糖尿病に特化した医療機器を導入しております。(※機関病院では多くの血液検査項目を測定するので糖尿病検査のみに特化した機械は導入しません。HbA1cは一般病院では1時間の待ち時間が必要です。)

血糖値がなかなか下がらない方、病態にもよりますがインスリンを辞めたいという方、さらにはセカンド・オピニオンもお気軽にご相談ください。糖尿病・生活習慣病”を重点的に治療してきた医師が“最新の治療をご提案致します。

すべては将来の患者様の為、そして大事な家族の幸せのために頑張らせて頂きます。

スタッフ一同より

  • *5 ACCORD試験:血糖強化療法が死亡率を増加させ、更には血糖改善による予後は改善しなかったという論文。
    引用元
    ・The New England Journal of Medicine(世界TOPレベルの医学論文雑誌)。英語論文はこちら
    ・The New England Journal of Medicine 日本国内版。日本語詳細はこちら
  • *6 EMPA-REG OUTCOME試験:標準的な治療を行われている心筋梗塞・脳梗塞などのリスクが高い2型糖尿病患者にジャディアンス®を追加すると心不全入院が有意に減少し、全死亡率も低下した。
    引用元
    ・The New England Journal of Medicine. 英語論文はこちら
    ・The New England Journal of Medicine 日本国内版。日本語詳細はこちら
  • *7 Empagliflozin in Patients with Chronic Kidney Disease:比較的重症度の高い慢性腎臓病患者に対してジャディアンス®は偽薬よりも腎不全の進行、または心血管イベントによる死亡率が有意に低下した。
    引用元
    ・The New England Journal of Medicine. 英語論文はこちら
    ・The New England Journal of Medicine 日本国内版。日本語詳細はこちら
  • *8 Once-Weekly Semaglutide in Adults with Overweight or Obesity:糖尿病のない肥満患者において、オゼンピック®2.4mgの週1回投与と食事運動療法の併用は偽薬と比較して有意に体重減少した。
    引用元
    ・The New England Journal of Medicine. 英語論文はこちら
    ・The New England Journal of Medicine 日本国内版。日本語詳細はこちら