当院の強み|新宿内科 糖尿病•生活習慣病クリニック

説明をする先生

当院の強み

当院の強み

当院の7つの強み

当院の7つの強み

*1 西新橋にある大学病院。糖尿病治療レベルは日本最高クラス(ホームページ:http://www.diabendo.jp/
*2 約2ヶ月の平均血糖値の指標
*3全員の患者様が最新医療機器をご利用頂けます。しかし、データが安定していない方は腎臓・肝臓機能(外注検査)などの検査も必要なため、まずは採血のみでご来院頂き、採血後から約7〜10日以内の患者様の都合の良いときにご来院頂き、結果説明を致します。結果により最適な治療方針をご提案致します。
高度医療機関
*4 〜当院と連携している高度医療機関〜
・東京医科大学病院(当院より車で3分)
・慶應義塾大学病院(当院より車で7分)
・東海大学医学部付属東京病院(当院より車で6分)
・東京女子医科大学病院(当院より車で8分)
・国立国際医療研究センター病院(当院より車で8分)
・JR東京総合病院(当院より車で5分)
・山王メディカルセンター(当院より車で10分)
・東京警察病院(当院より車で16分)
・東京都立大久保病院(当院より車で4分)

院内紹介

院内紹介

画像をクリックすると大きく表示されます。
  • 受付正面写真
    受付
  • 院内表札(ロゴマーク)
    院内表札
  • 受付と待合室の内観
    待合室
  • 医師が患者に画面を指しながら説明している様子
    診察の様子
  • 看護師が患者さんの採血を行っている様子
    採血の様子
  • 窓際にカウンターテーブルがあり、椅子が3席ある様子
    カウンター待合室
  • カウンター席の窓から見える新宿の風景
    カウンター待合室
  • 診療ベットがある処置室
    処置室
  • カーテンで仕切られた診療ベットがある処置室
    処置室
  • 医師のデスクと診療用チェアがある診療室
    診察室
  • 医師のデスクと診療用チェアがある診療室
    診察室
  • 検査機器やパソコンが並んでいる風景
    院内機器類
  • 洗面台と便座のある個室トイレ
    院内トイレ

院内の様子
(Googleストリートビュー)

院内の様子(Googleストリートビュー)

当院の強みのまとめ

当院の強みのまとめ

医学論文(イメージ画像)
日本を含め世界中で、糖尿病・生活習慣病は増加の一途をたどっています。その様な状況下で血糖値・血圧値は下がるけれども、世界中の大規模臨床試験では「心筋梗塞・脳梗塞・腎不全(透析)のリスクはほぼ変化しないどころか、一部の重要論文では「低血糖が増えた事で死亡率が上昇する。(ACCORD試験*5)」という薬が比較的使用されていたのが従来の糖尿病・生活習慣病の医療でした。しかし、今は違います。
現代医学の飛躍的な進歩により”糖尿病・生活習慣病”の治療薬が豊富になり、「心臓*6・腎臓*7の機能を守り、最近では糖尿病・生活習慣病の原因である体重を減少させ*8、これらが組み合わさり結果的に寿命を延ばす十分な医学的根拠(エビデンス)のある薬」が多数開発されています。これらの著しい医学の進歩は呼吸器(例:肺がんの治療の進歩)や肝臓(例:C型肝炎は完治可能な時代へ)の薬でも同様です。
つまり、臓器・病気ごと専門の医師が薬を適切に選択しなければならない時代になりました。更には、例をあげると消化器内科では肝臓専門・消化管専門・内視鏡専門(胃・大腸カメラ等)などと更に細分化されています。専門家の専門家が必要な時代です。広く浅い医療は不可能に近くなってきています。

当院は糖尿病・生活習慣病専門のクリニックとなります。検査においては、指先の一滴の血液のみで、更にたった”5分”で「血糖値とHbA1c」の結果が同時に出る糖尿病に特化した医療機器を導入しております。(※機関病院では多くの血液検査項目を測定するので糖尿病検査のみに特化した機械は導入しません。HbA1cは一般病院では1時間の待ち時間が必要です。)血糖値がなかなか下がらない方、病態にもよりますがインスリンを辞めたいという方、さらにはセカンド・オピニオンもお気軽にご相談ください。糖尿病・生活習慣病”を重点的に治療してきた医師が“最新の治療をご提案致します。
すべては将来の患者様の為、そして大事な家族の幸せのために頑張らせて頂きます。

スタッフ一同より
  • *5 ACCORD試験:血糖強化療法が死亡率を増加させ、更には血糖改善による予後は改善しなかったという論文。
    引用元
    ・TheNew England Journal of Medicine(世界TOPレベルの医学論文雑誌)。英語論文はこちら
    ・The New England Journal of Medicine日本国内版。日本語詳細はこちら
  • *6EMPA-REGOUTCOME試験:標準的な治療を行われている心筋梗塞・脳梗塞などのリスクが高い2型糖尿病患者にジャディアンス®を追加すると心不全入院が有意に減少し、全死亡率も低下した。
    引用元
    ・The New England Journal of Medicine. 英語論文はこちら
    ・The New England Journal of Medicine日本国内版。日本語詳細はこちら
  • *7 Empagliflozin in Patients with ChronicKidneyDisease:比較的重症度の高い慢性腎臓病患者に対してジャディアンス®は偽薬よりも腎不全の進行、または心血管イベントによる死亡率が有意に低下した。
    引用元
    ・TheNew England Journal of Medicine. 英語論文はこちら
    ・The New England Journal of Medicine日本国内版。日本語詳細はこちら
  • *8 Once-Weekly Semaglutide in Adults with OverweightorObesity:糖尿病のない肥満患者において、オゼンピック®2.4mgの週1回投与と食事運動療法の併用は偽薬と比較して有意に体重減少した。
    引用元
    ・TheNewEngland Journal of Medicine. 英語論文はこちら
    ・The New England Journal of Medicine日本国内版。日本語詳細はこちら